監督: クエンティン・タランティーノ
出演:ハーヴェイ・カイテル, クエンティン・タランティーノ
ティム・ロス, クリス・ペン, スティーヴ・ブシェーミ
お話:
小さなカフェで『ライク・ア・ヴァージン』の唄について語る
ブラックスーツに身を包んだ6人の男達
互いの素性はおろか名前すら知らない知る必要さえない
彼らは宝石強盗を決行する為、腕を買われ集められたその道のプロ
しかし計画通り宝石店を襲撃するも既に張っていた警察に包囲され銃撃戦となる
彼らの中に裏切り者がいたのだ
感想:
『Little Green Bag』の楽曲の中、オープニングのぞくぞくするかっこよさ
センス溢れるカメラワークに絶妙な音楽
気の利いたセリフまわしに緊迫感溢れるクールな演出、魅力的な役者陣
お金なんてかけなくても良質な映画は作れるんだね
でも、私はタランティーノ監督の映画をいくつか観た後で観てしまったので
音楽の選択とか演出は本当にかっこいいんだけど、インパクトとしては薄いのです
もっと若い頃に、それにこれほど映画を観る前に見ていたらもっと興奮したんだろうな
それがちょっぴり残念
今の時代にこの手の映画はさほど珍しくないかもしれない
でも当時は賞賛以上に酷評もあったんじゃないかと思う
(怠慢なる常識を切って捨てるんだものそりゃーね)
そんな時代にこんな映画をつくっちゃうタランティーノってやっぱすごい
しかもこれが始まりだっていうんだからさすがである
あ、そうそう、取るに足らない事だけどダメな人はダメだから一応書いておきます
注意)血が嫌いな人は観ない方がいいと思います それと心臓の弱い人もねっ
《ネタバレ/反転》
結局エディを撃ったのは誰だったんだろうね
宝石を手に今頃悠々自適な生活を送っているであろうピンクかなぁ
実は全て彼の作ったシナリオ通りだったりして・・(なんてな)